この記事では、クレジットカードで入金できるオンラインカジノや、カードの種類、使い方、手数料、メリット、デメリットなどをわかりやすく解説していきます。
クレジットカードが使えて信頼性の高い、安全に遊べるおすすめオンラインカジノをご紹介します。
ビザ、マスターカード、JCB、など、多くの国際ブランドカードが利用できます。
中でもビザとマスターカードは使えるところが非常に多く、最近ではJCBを取り扱うカジノサイトが増えてきました。
VISA(ビザ)は1958年に設立、現在では200以上の国と地域において事業を展開し、世界で約13億人のクレジットカード会員と全世界5000万店舗以上の加盟店を持つ巨大国際ブランドです。国際的に流通しているクレジットカードの中でもトップで、シェアも知名度も世界一。日本ではVisa Inc.の間接子会社であるビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社が運営を行っています。クレジットカード、デビットカード、Vプリカなどがオンラインカジノでの入金に利用できます。
アメリカ発のクレジットカードです。VISAに次ぐ知名度の高さで、特に海外でのシェアが高いカードとなっています。世界210を超える国や地域の一般ユーザー、金融機関、企業などに利用されています。為替の換金レートが良いので海外出張の多い方に便利。スタンダード、ゴールド、プラチナ、ワールド、ワールドエリートなどのランクがあり、楽天銀行、住信SBIネット銀行、トマト銀行などで発行ができます。
JCB(ジェーシービー)は現在、世界23の国で13,000万人以上が利用している日本で唯一の国際カードブランドです。現在加盟店数は世界に約3,000万店あり、ショッピングをはじめ、さまざまな支払いの場面で利用できます。近頃はアップルペイでJCBカードが使えるなどますます便利になっており、国内で使うにはVISAと並んで使い勝手の良いカードです。カードの種類は個人カードだけでも168種類あり、インターネットからの入会で初年度年会費無料になるJCB一般カード、39歳まで申し込める年会費が無料のJCB CARD W、VIPな特典が受けられるJCBゴールドなど、サービス内容の違うカードが選べます。
アメリカンエキスプレスはアメックスとも呼ばれる、クレジットカードの中でも特にステータスが高い国際ブランドです。年会費はかかりますが、旅行のサービスやポイントの有効期限が無期限など、メリットのとても多いカードとなっています。以前は日本国内ではあまり使えなかったのですが、JCBと提携した後は対応するお店が増加し、問題なく利用できるようになりました。
ディスカバーはアメリカ発のクレジットカードです。残念ながら現在、日本国内でディスカバーカードを発行しているクレジットカード会社はありませんが、海外在住の方でディスカバーカードを持っている場合、JCB加盟店、ユニオンペイ加盟店、ダイナースクラブ加盟店で使用することができます。
ギンレン(銀聯)という中国発の国際ブランドで、世界的にはユニオンペイ(UnionPay)という名前で知られています。中国経済の発展とともに発行枚数、売上高が急成長し、歴史の浅いブランドにも関わらず現在なんと世界シェア3位。日本でも加盟店が続々と増えてきており、家電量販店や百貨店、ホテル、コンビニ、大型スーパーでも利用できるようになってきました。もちろん本家中国では圧倒的に普及しているので、中国に行く際には非常に便利。日本で作りたい場合は三井住友カードが発行する「三井住友銀聯カード」がおすすめです。
ダイナーズクラブはアメリカを中心によく利用されているステータスの非常に高い国際ブランドです。27歳以上のみが申し込め、富裕層に愛用者が多いのが特徴。加盟店が少ないため便利さではビザやマスターカードよりも劣りますが、無料でダイナーズクラブ専用のマスターカードをコンパニオンカードとして発行できるので、それを利用すればどこでも問題なく使うことができます。
カードでの入金は非常に簡単。オンラインショッピングで支払いに使う時と手順は同じです。クレジットカードもデビットカードも同じように使うことができます。
カードを発行している会社やカードの種類によって、ギャンブルサイトでの利用ができないことがあります。もし自分が使ったカードが通らなかった場合は、別のカードを試してみましょう。
クレジットカードによる出金は、どのオンラインカジノでもできません。出金は電子ウォレットや仮想通貨、銀行送金など、別の決済方法で行う必要があります。